筋肉のなか、しかも細胞のなかに脂肪がたまっていることを「脂肪筋」といいます。 痩せている方のなかに、「脂肪筋」の方はたくさんいて、そういう方ほど、血糖値が上がります。筋肉の細胞のなかに脂肪がたまると、たまった脂肪が毒性を発揮してインスリンの効きが悪くなり、血糖値が下がりにくくなるのです。 筋肉の量が少なくて、質も悪いということになります。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly 6月 第3問 前の記事 6月 第4問 次の記事