変形性股関節症

患者の多くが女性。加齢、閉経、関節の形状、負担のかけ過ぎ、体重が多いことなどが原因で起こる。筋肉が衰えると、股関節への負担が大きくなり、よけいに症状が進む。

◯進行期

股関節の軟骨がすり減る

炎症が起こり、痛み・はれ・みずがたまるなどの症状が出る

治療例:湿布、痛み止めの薬、減量や運動指導

◯末期

軟骨がなくなり、骨もすり減る。

関節が変形し、立ち座りや歩くのに支障がでる

症状が進むと、痛みや可動域の制限が強くなり左右の脚の長さに差が出るようになる

治療例:人工股関節全置換術

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